基本情報
| 国名 | タイ王国 |
| 首都 | バンコク（通称） クルンテープ（国内的には） ※正式名称は別にあり世界一長い首都名とされています。 |
| 面積 | 51万4,000km2(日本の約1.4倍) |
| 人口 | 約6,779万人（2019年10月） |
| 公用語 | タイ語 |
| 宗教 | 仏教94％、イスラム教5％、キリスト教0.5％、ヒンドゥー教0.1％、その他0.1％ |
| 気候 | 12月～2月は乾期で一年間で最も過ごしやすい季節。3月～5月は乾季で最高気温が35度を超える一番暑い時期。 6月～8月はとても暑い＋雨期の時期。9月～11月は暑い+雨季の時期。 ※タイ気象局の分類では3つに分けられますが日本的に4つに分けています。 |
| 通貨 | バーツ<紙幣>（1.000B,500B,100B,50B,20B）,バーツ<硬貨>(10B,5B,2B,1B), サタン<硬貨>（50サタン,25サタン 1バーツ＝100サタン） |
| 時差 | マイナス2時間、日本の午前11時はタイの午前9時 |
現地情報
| 両替 | 空港や市内の両替所、銀行やホテルなどで可能。※ホテルはレートが良くない。 再両替は紙幣のみ空港で可能。 |
| 治安 | 治安は良いとされているが、置き引き、すりなどの旅行者を狙った軽犯罪には注意が必要。 |
| 水 | 水道水は飲料不可。ミネラルウォーター等要購入。 |
| チップ | サービス料の支払いのある店では基本不要 チップの習慣が残っているのはホテルの枕銭やポーター（1人20バーツ程度）、マッサージ（1時間50バーツ程度）等、またローカルレストランやタクシーでは御釣りのうちコインを渡すのがスマートとされます。 |
| 交通 | バンコクでは通勤通学の時間は交通渋滞が激しく、個人でバンコク市内を移動する場合はBTS（スカイトレイン）やMRT（地下鉄）での移動が便利。 タクシーは初乗り35バーツ。（料金の割り増し請求に要注意） ※渋滞時間を避けて貸切車両を手配利用するのが一番です。 |
| 服装 | 年間を通して夏の服装で良いが、レストランや乗り物などエアコンが効き過ぎるところもある為、上着が一枚必要。 王宮やバンパイン離宮はミニスカート、ショートパンツ、ノースリーブ、サンダルでは入場できない為、注意が必要。 |
| 持ち物 | サングラス(日差しが強い為) 虫除け(蚊が多い為) 雨具、折り畳み傘(特に雨季) |
| マナー | 頭は最も神聖とされる部位。他人の頭部には触れてはならない。たとえ子供でも、かわいいからといって、頭を撫でてはいけない。 |
| 喫煙 | エアコンのあるパブリックスペース（ホテルの室内も）は殆ど禁煙。 また、電子タバコの持ち込みは禁止されており持ち込んだ場合は罰金が科せられます。 |
| 電圧 | 220ボルト。※日本と異なりますのでご利用の電気製品が対応可能か事前に確認が必要 プラグはホテルによって異なるが殆どのホテルで日本のコンセントが差込可能である。 マルチプラグや変圧器の持参がお勧め。 |
| 病院 | 日本人スタッフのいる病院やキャッシュレスサービスもありますが旅行傷害保険等の加入が必要です。 |
| 酒類 販売 | 11時～14時と17時～24時のみ販売可 飲食店によっては販売不可の時間帯にアルコール類の提供をしない店もある。 |