【第6回 不定期タイランド 帰国編 】
皆様
こんにちは【第6回 不定期タイランド 】です。
今回はタイから日本への帰国の様子です。
※12月20日に関西空港に到着し12月21日から14日間の自宅待機中となっています。
※滞在施設のWiFiのセキュリティが弱く投稿が出来なかったので今投稿させていただきます。
まずは帰国便に乗る前に72時間以内のRT‐PCR検査が必要です。
日本人対応の総合病院はサミティベート病院、バムルンラード病院、バンコク病院がありますが待ち時間が長そうですし料金も同じみたいなので私は今回は日系でコンパクトな規模のDYMインターナショナルクリニックにしました。
仕事でも付き合いのあったブレズクリニックは土日対応してなかったので残念、、LINEで予約と支払いを済ませて当日予約時間11:00の10分前についたらすぐに検査、11:01には終わってしまいました。検査結果は24時間後に取りに来てくださいとのことでしたが陽性反応が出た場合クリニックから電話が来るとのことでした。翌日の9時ぐらいまで電話に怯えました。
あとは厚生労働省質問票ページに回答してRQコード取得、入国者健康居所確認アプリ(MySOS)をインストール、Webチェックインで席指定で出発を待つのみです。
とんで空港到着
JALのカウンターは誰も並んでなく荷物も重量ギリギリオーバーですが問題なくすぐに預けれました。また、各オブジェのマスク姿はお約束風景です。
イミグレですがスタッフも含め信じられないほど人がいませんでした。
改装中か撤退跡したのか搭乗ゲートまでに免税店は3店舗ほどは営業していましたが寂しい感じでした。
機内の座席はエコノミーが2席4席2席の並びだったと思いますが合計8席に平均3名ぐらいしか座っていなかったです。隣の席に荷物や食べ終わった機内食置けて助かりますが、、、ただ、ビジネスクラスは家族連れやビジネス風の人が多く割合だとエコノミーより埋まっている感じで格差を感じました。。。
大きく飛んで関西空港到着
関西空港では検疫エリアでは写真撮らないでと言われていました。
まあ、実際は写真撮る余裕も撮る雰囲気でもないですが、、、飛行機を降りて検査するまでの道のりは脱走が不可能なほど空港スタッフが人海戦術で道順を案内していました。
去年の9月に比べ空港スタッフも乗客もこなれた感じで淡々と進んでいき検査結果を待つ以外待つことがなかったです。
なかには同意書に同意したくないと抵抗する方や QRコードの取得やアプリのダウンロードがまだで時間かかっている方もいましたが概ねスムーズでした。
私も16:35に飛行機が空港到着し全てが終了して空港を出たのが18:10でした。
最後はレンタカーで福山まで、、、(写真は道口PA)
コンパクトカーで予約したのに新しいプリウスでした
緊張しながら阪神高速を走行したので山陽道にはいったときの安心感と帰ってきた感は半端なかったです。
タイは実際滞在してみるとコロナ下の常識(マスク、検温、消毒)はありますが食事、酒、マッサージ、買い物、観光はほぼ以前と同じぐらい人が集まってる場所も多く本当にしぶとく明るいタイの国民性に安心と嬉しさを感じました。
ただ、とにかく国をまたぐ人の移動が手続き、義務、注意が多く面倒で(特に日本)まだ時間がかかるのかなと思われます。
来年は海外旅行も動いてくれと願いながらも新たに仕入れ契約したオンライン営業やオンライン商談、SNSでの宣伝などにも期待して〆させていただきます
良いお年を
(JJより)
※12月23日時点ですでにオミクロンが不穏な気配です。