【第3回 不定期タイランド 観光料理生活 】
皆様
こんにちは【第3回 不定期タイランド 】です。
今回の投稿は友人の幸隆さんに代打でお願いしています。
観光料理生活の混合で私も行ったことがない珍しい場所の紹介になっていますのでご確認ください。
こんにちは。
私が(幸隆さん)今回ご紹介させて頂くのは、 ペッチャブーン県 カオコーにあるワット・プラタート・パーソーンケーオ(วัดพระธาตุผาซ่อนแก้ว)です。
カオコー(国立公園)は、タイの高原避暑地としてタイ人観光客からとても人気が高く、連休になると、タイ人観光客でいっぱいになります。
タイにしては涼しく、緑豊かな山がたくさんあり「タイのスイス」とも呼ばれ、ワット・プラタート・パーソーンケーオはそのカオコーにある寺院となります。
今回はピサヌローク県へ業務で行く必要があり、公私混同ではありますが、家族で行くことにしました。こういうゆるいところがタイの良いところですよね。
流れは朝一でバンコクを出発し、昼食はペッチャブーン県の名物料理ガイヤーン、そしてワット・プラタート・パーソーンケーオを観光、ピサヌローク県で宿泊し少し業務、翌日にはバンコクに戻るというハードスケジュールです。
バンコクを抜けると広い道路で渋滞はありませんが、大型トラック、日本ではあまりみないピックアップトラックばかりで、かなりスピードも出ており運転もとても荒いです。横を通っただけで、風圧でハンドルを取られます。
自分で運転し旅行へ行くのが趣味なので、バンコクに来たばかりの時はバンコクで走っているようセダンに乗っていましたが、危ないのである程度大きなSUVに乗り換えました。
カオコーがあるのは、タイのペッチャブーン県、ガイヤーンがとても有名な県になります。
ガイヤーンは東北部イサーン地方発祥の料理で、『ガイ=鶏』『ヤーン=炙り焼き』タイ風の焼き鳥です。炭火でじっくりと焼くため余分な脂が落ち、皮はパリパリ、中身はジューシーで日本人の口にも合う人気のタイ料理です。
カオニャオ(タイのもち米)と一緒に食べるのが一般的です。そのままでも十分に味がついておりますが、ソースを付けて食べても良いです。
ワット・プラタート・パーソーンケーオは、バンコクから北へ、車で約5時間半の距離にあります。
今回の写真にはありませんが、カラフルな陶器(ベンジャロン焼き)がたっぷり使われ、とてもキラキラしていて綺麗です。まさにフォトジェニックスポットです。バンコクからは少し遠いですが、寺院好きにはぜひ訪れてもらいたい場所です。
名称 : ワット・プラタート・パーソーンケーオ(วัดพระธาตุผาซ่อนแก้ว)
住所 : หมู่ที่ 7 95 Khaem Son, Khao Kho District, Phetchabun 67280 タイ
地図 : ワット・プラタート・パーソーンケーオ
アクセス : バンコクから車で約5時間30分、ピッサヌローク空港より車で約1時間半
営業時間 : 07:00〜17:00
入場料金 : 無料
※情報は変わる可能性がございますので、最新情報につきましてはご自身でご確認ください。
(幸隆)
ブッタ象は横並びではなくて縦に小さくなってたんですね、錯覚しそうです。
タイの車は日本で買うより割高ですが行動の幅が広がるので自家用車はうらやましいですね。
今後とも何卒宜しくお願いします。
(JJ)