【第2回 不定期タイランド独断おすすめ料理 】

こんにちは、不定期に私の好きなタイ料理をあげていきます。

第2回は飲んだ後の〆によく食べた料理です。
「飲んだ後最後の〆にラーメン」は日本でよく言われますが私のような不健康中年の躰には厳しいですしバンコクでの飲みの終盤に日本のラーメンがある店などまず行っていなかったので飲んだ後の〆の料理を食べる場合は大体下記になります。
とにかく胃に優しさをくれる料理(個人の感想)です。

<正式名称はウィキペディアさんより>
トムカーガイまたはトムカーカイ(タイ語: ต้มข่าไก่、発音 [tôm kʰàː kàj]; Lao: ຕົ້ມຂ່າໄກ່、発音 [tôm.kʰāː.kāj]、チキン・ガランガル・スープの意)はタイとラオスのスープ。スパイスと酸味の効いたココナッツミルクのスープである。

トムカーガイは日本で有名なようなのでレシピもクラシルさんとクックパッドさんそのほか多数がありました。
下記に3つサイト明記しておきます。
ただ、移動が自由になったらパクチーやレモングラス、こぶみかんの葉、フクロダケ、ナンプラー、ライム、唐辛子、タイの生姜などがふんだんに使われている現地のも食べてみてください。
体にいいが(個人の感想)刺激的なスパイスを ココナッツミルク が食べ(飲み)やすくしてくれています。
クラシル
クックパッド
日本エスニック協会

あと、私が食していたのは上記写真のような高級店の上品な感じの見た目ではなく深夜まで空いている場末食堂のダ〇ソーに売ってるような容器に簡単にひん曲がる貧弱なスプーンで食べる料理でした。
が、味はとてもよく別の機会に食べたいわゆる高級店のものとあまり味に変わりがなかったような気もします。
が、なんにしろ美味しく胃に優し食べ物(個人の感想)です。

これはあくまで独断ですがトムカーガイの料理屋さんでの料金差はこのような部分かなと、、、他にもありますが
高級:店舗は凝った建築様式、四方壁があり個室ありクーラーもある。
   具材は1品1品が肉厚で大きい。
   スタッフの言語はタイ語英語+もう一か国カタコトぐらい。
普通:店舗は平屋一軒家タイプで室内のクーラー付きと屋外のクーラーなしの併用。
   具材は小さいのが多く入っているがエビなど殻や足付きなのでめんどくさい
スタッフの言語はタイ語+本人の興味のある国の言葉か客層に多い国の言葉。
安い:雑居ビルで道に面した1カ所もしくは2カ所の壁がなくクーラーなし扇風機が主力。
   具材はメインの具材をよくわからない練物や臓物系食材が圧倒している。
スタッフの言語はタイ語(方言)+カンボジア語 or ベトナム語+客層に多い国の言葉
並べると当たり前の違いではありますが味については料金ほど差がない料理 (個人の感想) です。

因みに残念なことに次の日二日酔いになったときは トムカーガイ(まろやか酸っぱ甘さ) と似た材料を使うトムヤムクン(ストレートな酸っぱ辛さ)がいいです。
体内が洗い流され目が覚めます(個人の感想)。

タイで撮った写真の8割は数度の携帯電話紛失で失っているので引用写真ばかりになり色合いがさみしいですがまた増やしていきますので引き続き宜しくお願いします。
(JJ より)




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