【第8回 不定期タイランド バンコク滞在2022編①】
皆様
こんにちは【第8回不定期タイランド 】です。
今回はマリオットマーキースに1週間ほどお客様のアテンドで滞在していましたので現在のバンコクの状況と合わせ紹介します。
※お客様はすでに日本に帰国しています。
【バンコク到着まで】
往路は、広島→羽田→バンコクの順番で向かいました。
バンコク行きのJL31は7割ほど席がうまっていて自由に隣に荷物が置けず残念でしたがタイに向かう人が増えていて嬉しかったです。
バンコクの空港についてもスムーズに進み1時間もかからず出口につきました。
なお、タイランドパスやワクチンパスポート、コロナ対応保険など義務なので準備しましたがコロナ検問のスタッフはタイランドパスを少し見ただけでQRの読み取りもなかったです。
タイランドパス自体は7月1日からなくなるので今は惰性でチェックしているだけのように感じました。
荷物の受け取り
マリオットマーキース
【ホテルにて】
マリオットマーキースには去年も止まりましたが今年はグループのチェックインカウンターが復活していました。
ロビーにはインド(40%)、アラブ(20%)、欧米(30%)アジア(10%)、の人たちがだらけた感じでくつろいでいました。
飛行機には日本人が結構いたのですがホテルにはざっと見ても日本人はいませんでした。
まだまだ、出張者や駐在者の渡航がメインのようでインターナショナルホテルの需要は少ないようです。
因みにお客様チェットアウト後、Kataグループのインセンティブ旅行でインド人500人が到着しました。
まだ、ホテルスタッフの確保が十分でない為、日本マーケットのセールスが朝食会場の手伝いに入るぐらいホテルスタッフ総動員だったようです。
インペリアルクィーンズパークの時代からこのホテルは日本人宿泊者がメインだったので寂しい感じですがこれから日本人も増えていくでしょう。
【バンコク市内にて】
バンコク市内はコロナ前と同じで基本治安もよく安全で思ったより飲食店もつぶれず残っていました。
ただ、物価が少し上がっているので以前よくタイに来られた方にとっては今の為替レートだと割高感があるかもしれないです。
マリオットマーキースの最寄り駅BTSプロンポンは日系や日本人相手の店がバンコクでも1,2を争うほど今も多い場所ですが道行く人を見るとインド人街かアラビア人街かというぐらい両地域の人が多く日本人がいませんでした。
以前利用客の90%が日本人だった店も今は10%ぐらいまで減っていて、お店の人も今までと違うマーケットの人に対応するのに疲れているようで早く日本人に戻ってきてほしいようです。
【番外】
お客様の帰国のため空港まで同行しチェックインにもご一緒させていただきましたが非常に混みあっていました。
多分理由としては、航空会社のスタッフが少ないのとタイ人乗客が多く出国のための必要書類確認に不慣れなのか非常に時間がかかっていました。
一概には当てはまらないかもしれませんが基本空港には早めに行く必要があります。
以上とにかく暑いタイからでした。
(JJより)